1年生の教室で、子どもたちが自分で育てているアサガオの鉢植えを各自が教室に持ち込んで観察をしていました。iPadなどを使って写真を撮って観察することも今では普通に行っていますが、指導のねらいによって、実物をしっかり見て、実際の様子を見つめることもとても大切なことです。さわった感じやにおい、そして、ちょっとしたところにも写真や動画では見えないものが見えてきますね。特に1年生では、このような活動がとても大切です!子どもたちはやはり、「本物」のアサガオを前に真剣に観察をしていて素晴らしい活動になっていました。