6年生の教室で、夏休みの家庭科の課題を発表し合う活動を行っていました。最高学年となると、課題をしっかりと自分で受け止め、「こうしたかったから、こうした」という思考・判断が生かされた表現活動が行われていると感じました。家庭科のある夏休みは、課題に取り組むことはたいへんだったかもしれませんが、自分自身の、あるいは家族の生活を豊かにできることに気づいてくれたのなら、たいへんうれしく思います。夏休み明けも、明日に向かってがんばる最高学年を見つめていきたいと思います。