心と体は小学校一年生から六年生の間に大きく成長していきます。成長を自覚し、よりよい自分自身にするためには、その成長の本質を学び必要があります。4年生の保健の授業で、養護教諭と担任が協力して授業に取り組んでいます。自分自身を学習材として認識しやすいために、どの子も真剣に先生や友達の声に耳を傾けていました。