今日は、大きな地震を想定した避難訓練でした。阪神淡路大震災当時のことをよく知る副校長先生から、その時のまちの様子や思ったことについて「地震にあったまちの様子」「災害から身を守ることを普段から考えておくことが大事」などのお話を聞きました。寒い中でしたが、みんなしっかりとした態度で、身を守ることの大切さについて考えることができました。全校の子どもたちがとても素晴らしい姿でした。年が明けて、子どもたちの姿を見て「これまでの取組の成果が表れているな」と思うことが多くなりました。日々、少しずつの積み重ねを続けてきたことが学年末の今、このような形で表れてくることは、わたしたちの何よりの喜びです。