4年生の教室で、iPadのソフトで思考ツールを活用しながら、学級討論会を行っていました。このように、タブレット端末はいわゆる「文房具」であり、それぞれの学びの本質に迫るための道具です。そのことがとてもよく分かる授業でした。友達の発言をよく聞きながら、きちんとした根拠をもって、しっかりと意見を述べる子どもたちの姿が光っていました。