心肺蘇生法
3校時、体育館では、二年生が保健体育科の授業で、『心肺蘇生法』についての学習をしていました。最近では、人工呼吸・胸部圧迫(心臓マッサージ)の他、AED(自動体外式除細動器)が広く普及してきました。本校にも職員玄関正面にAEDが設置されています。AEDは、心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。そして、その効果は絶大と言われています。今日は、人工呼吸・心臓マッサージと併せて、AEDの使い方について、ダミー人形を用いながら学習していました。AEDは、音声ナビゲーターが付いているので、誰でもその指示に従えば、操作できます。
「命を守る学習」は、保健体育科の学習を中心に今後も取り組んでいきます。
▲まずは、レクチャーから…
▲心肺蘇生法 実習中!
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