5年生の児童がビワの木を育てたいということで、総合の時間に、花壇のビワの苗を育てて、観察しています。

ビワの苗が勝手に抜かれないように、先週の金曜日に、花壇の看板を作りました。

また、ビワの木の苗に続いて、柿の木の苗も見つけました。

 

「桃栗三年柿八年、梅は酸い酸い十三年、梨はゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、蜜柑のまぬけは二十年」という昔のことわざがあります。

本当に、どのくらいで大きく育ち実がなるのか分かりませんが、毎日子どもたちとよく観察したいと思います。

自然の変化に気づく感性と木を育ててみたいという挑戦する気持ちを大切に、これからも、子どもたちと楽しく取り組んでいきたいと思います。