今年度、『初きゅうり』が4本とれました。

2年生の4人の子どもたちが、栽培用のハサミで切って収穫し、持って帰ってもらいました。

 

キュウリをとる時、子どもたちから『トゲトゲが痛い』という声が聞こえました。

とれたての新鮮キュウリには、トゲみたいなものがあります。

それが痛かったようです。

スーパーのキュウリでは見られない、貴重な体験ができました。

 

キュウリのトゲトゲは、果実が小さなうちに動物などに食べられなくするためだと考えられています。 果実が充分熟し、内部の種子が充実するころになると、苦味が消え、イボ(トゲ)も目立たなく、食べ易くなります。 それで動物たちに種子を遠くに運んでもらえるようになるからだそうです。

 

赤ちゃんきゅうりができたのが先週の木曜日なので、5日間で大きくなりました。 

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