生活科の時間、秋を探しに校庭に行きました。

 

秋探しに行く前に、「秋の七草」について紹介しました。

秋の七草には、おみなえし(女郎花)すすき(薄)ききょう(桔梗)

なでしこ(撫子)ふじばかま(藤袴)くず(葛)はぎ(萩)の7つです。

「おすきなふくは」=「お好きな服は?」というゴロで覚えると覚えられます。

「秋の七草」は、「春の七草」と違って、味覚というよりは見て楽しむ七草です。

 

子どもたちは、たくさんの秋を見つけました。

七草のススキ、イチョウの木の銀杏、猫じゃらし(エノコログサ)、アレルギーの人は嫌な植物のブタクサ、これからの寒い冬に向けてロゼット状のタンポポ等を見つけました。

 

今の秋でしか見られない生き物たちを、観察することができました。

 

ススキ

 

銀杏

 

ブタクサ

ロゼット状のタンポポ