1年生が教室で学校内のケガについて動画を見ながら学習していました。動画の内容は、主人公がろうかをはしっていて、まがり角から出てきた6年生とぶつかりそうになり、6年生に「あぶない!ろうかははしらない!」と言われ、その声を聞いて足がもつれてころび、おでこをゆかにぶつけたお話でした。ケガの当てをしてもらった後、6年生から学校にはみんなが安全にすごすために守らなければならないルールがあることを教えてもらった主人公は、危ないことをしている友だちに注意ができるようになっていきました。本校は、学校保健委員会で「ケガの防止~廊下と階段のケガ0大作戦~」に取り組んでいます。今後もみんなで意識を高めケガの防止に取り組んでいきたいです。