体育館で2年生と5年生がシャトルランを、校庭で3年生と4年生が8秒間走に取り組んでいました。シャトルランは、音楽の合図でスタートし次の合図までに20メートル先の線を越えたら向きを変えて戻るというルールで行います。音楽の間隔は徐々に短くなるため、走る速度を徐々に上げる必要が出てきます。2回連続で線を越えられなかったり、走るのをやめたりした時点で終了となります。8秒間走は8秒の間にどれだけ遠くの距離からゴールすることができるかという運動です。 スタート位置は個々に異なりますが、ゴールするタイミングはほぼ同時になります。 8秒間走は友だちと競うというよりも、自分の目標に向けてがんばるものになります。どちらの活動も時間や回数を意識しながらがんばっていました。