朝、子供たちは霜柱や氷を手に、登校してきました。北門前の水のみ場や、北門を入ったプレハブ校舎の手前の水たまりにも、氷がはっていました。子供たちは、それをとてもうれしそうに、眺めています。子供たちは、道端のちょっとした変化を見逃さないのだなと思いました。

 

 2年生の国語の授業で、子供たちは漢字の部分を組み合わせて、漢字を当てる問題作りをしていました。出来あがった問題をお互いに見せ合い、答えを考えます。問題を作っているときも、友達の問題に答えるときも、楽しそうでした。