図書委員会の呼びかけで「読書郵便」による、本紹介が行われています。自分がおすすめする本を専用のハガキで伝えたい相手に宛てて手紙の形式で紹介します。書いたハガキを専用ポストに入れると、その相手にハガキが届きます。お手紙が届くとうれしくなって、その本を読んでみたいという気持ちになることでしょう。

 5年生は、国語の学習で下級生に薦めたい本を選んで推薦する文章を書いていました。自分が選んだ相手を明確にして本の内容、推薦する理由を文章で書いていきます。

 このような活動を通してお互いの読書の幅を広げていきます。