6年生は、薬物乱用防止教室で、薬物を使用することによって人体にどんな影響を及ぼすのかを知り、薬に「依存」することの怖さを学びました。違法ドラックの使用だけでなくても、市販されている薬をその用法を守らずに飲んでしまうことも薬物の乱用になるということを講師の先生から教えていただきました。この授業の最後で出された「もし、友達に薬物の使用を勧められたらどうするか。」という質問に対し、子供たちは「絶対に断る。」と書いていました。

 

 6校時は、学校保健委員会がありました。4・5・6年生がテレビ放送を通じて、「手洗い名人になって感染症を予防しよう」をテーマとした保健委員さんからの発表を聞きました。前期の学校保健委員会の報告や手洗いの実態、手洗いをすることの重要性などを説明してくれました。水が冷たい季節ですが、感染症の拡大を防ぐためにも一人ひとりがしっかり手洗いをしていきたいですね。