GIGAスクール構想」という言葉はご存知でしょうか。一人1台の端末を整備し、子供11人に最適化された学び、教員と子供、子供同士の双方向のコミュニケーションを実現することが期待されています。また、新型コロナウイルスの流行と新たな生活様式への対応を受けて「GIGAスクール構想」は急加速しました。

 本校では、高学年からタブレット端末を使った授業の準備を進めているところです。今日は、6年生のクラスでタブレット端末を使った授業を開始する最初の授業を教職員が参観する校内研修を行いました。タブレットを使って学習する上での約束やどんな学習ができるかなど、実際にタブレットを操作しながら学習しました。最後に、Clipsというアプリを使って自己紹介動画の作成にも挑戦しました。