ロイロノートを利用した授業を進めており、どのように授業で活用していくのか職員の校内授業研究会を行いました。
 

1年生は、国語の「やくそく」というお話で、ある場面のあおむしの気持ちを会話文から想像して考えたことをテキストに書いて共有していました。そして、みんなで共有したことを生かして「なりきりおんどくかい」で音読の発表をしていきます。

 

3年生は、算数の授業で「23×3」の計算の仕方を考えます。初めての2位数×1位数の計算です。ノートに自分の考えをまとめ、それを写真に撮り送って、情報を共有します。また、そのノートや写真を見せ合いながら自分の考えを説明する場面もありました。

 

 

5年生も算数の授業で、ロイロノートを使いました。5年生は、テキストに直接、書き込んでみんなに自分の考えを提示します。(ノートを使うのもありです。)先生からのヒントカードを活用して自力解決をする場面も見られました。

タブレット端末という新しい道具を使って、子供たちにとってよりよい学びをできるように私達、教職員も学んでいます。