2年生の教室では、IUIの先生が子供たちに、韓国のお正月の遊びを紹介してくださっていました。日本の「すごろく」のような遊びで、何マス進めるかを決めるのはサイコロではなく、4本の木の棒を使うそうです。この棒には片方の面に文字や絵がかかれていて、もう片方の面には何もかいていません。この4本の棒を座布団の上に転がして、進むマス目を決めるのだそうです。

 この棒に書かれているハングル文字は「民族遊び」という意味だそうです。