前期終業式 10/7
▲児童に寄り添いながら「あゆみ」を渡します
前期終業式がありました。
令和4年度の折り返し地点でもあります。今日は、担任から児童一人ひとりにあゆみが手渡されました。がんばったこと、できるようになったこと沢山あったことと思います。子どもたちの成長、大変うれしく思います。
3連休をはさんでいよいよ後期となります。そして来週の土曜日は、すみれ運動会が開催されます。子どもたちの輝く姿が楽しみです。
さて、前期終業式では児童代表の言葉がありました。3年生と6年生の代表児童の発表がありました。目標として頑張ってきたこと、後期に向けての新たな目標について発表しました。
(6年代表) (3年代表)
【6年児童代表】
(一部抜粋)
「みんなの前で発表することは苦手だったけれど、苦手なことでも前向きにやらなくてはいけないことはきちんとやるようにがんばりました。今こうして、代表として発表することも最初は自信がなかったけれど、練習をして自信をもって発表できるように頑張りました。さらに後期は、自分から進んで役割を引き受け、何事も積極的に行えるよう頑張りたいです。」
さすが6年生ですね。目標をしっかりもち、その結果を次へ生かしていこうとする姿勢、素晴らしいです!
【3年児童代表】
(一部抜粋)
「私が前期でがんばったことは、漢字です。なぜなら前はあまり自信がなかったけれど、今は自信がついたからです。たまに間違えることもあるけれど、ちゃんと見直しをして、将来のためにも自主学習をしています。これから高学年になってもたくさん漢字を覚えて頑張ろうと思います。」
見直しの学習習慣がよく身に付いていますね。主体的に学ぶ姿勢を大切にしてくださいね!