年度初めにあたっての思い （4年） 4/12
6年生の花壇では、ジャガイモの青々とした芽がぐんぐん伸びています。正門横のハナミヅキにもかわいいピンクの花が咲きました。
暖かくなってきたせいか、休み時間外は元気よく遊ぶ子どもたちが多くいます。７～8割位でしょうか。子どもたちが外遊びを楽しんでいます。先生も外に出て、子どもたちとのふれあいを楽しんでいます。
１年生の体育の風景です。整列の仕方や校庭の遊具の使い方などを確認しました。ピカピカの体操着がまぶしいですね。
さて、年度初めに新４年生の児童が今の気持ちを作文しました。紹介します。
題名…『三年生と四年生』
ぼくは、三年生で新しく始まった、理科・社会・そう合を通して、たくさんのことを学びました。理科では、じ石のせいしつの同じきょくは、しりぞけ合い、ちがうきょくは引き合うということを学びました。社会では、コロナかでインタビューができなかったのでインターネットを通して町の生活や人の仕事などを知ることもできました。そう合で、カイコの生体や、命のことをふれあいながら学びました。
四年生では、新しくクラブが始まります。ぼくは、プログラミングクラブに入ろうと思っています。ぼくの予想では、友だちや、他の学年の人たちと協力したり、三年生の学習よりもぐたいてきな学習があったりすると思います。楽しいなと思う時もあれば大変だと思う時もあると思います。でも、それをよい方に考えて乗りこえられそうです。ぼくはそうなるためにも、四年生としての生活をより真けんに楽しくがんばりつづけようと思っています。
自分の思いを綴った素敵な作文ですね。
前向きな気持ちがよく表れていています。すみれっ子のやる気が伝わってきてうれしく思います！
登録日: 2022年4月12日 /
更新日: 2022年4月12日