6年生は、総合的な学習の時間を使って、SDGsに取り組んでいます。今日は、西アフリカのブルキナファソについて、現地でお仕事をされた方をお招きして、生活環境やそこに住む子どもたちのことを学びました。飲み水を汲みに行くだけでも、往復5時間もかかることや学校ではひと教室に100人も入ることなどを聞いて、いかに日本が恵まれた生活なのか知ることが出来ました。これらの話から子どもたちが気付いたことを探究し、相手意識をもって掘り下げていきます。どんな気付きがうまれるのか楽しみです。