４年生は、総合的な学習の時間を使い、テーマを「福祉」として学習を進めています。今回は、講師２名をお招きしてブラインドサッカーを紹介してもらいました。子どもたちは、アイマスク歩行を通して「視覚に障害がある人に対しては、具体的な指示が大切になる。」ということを学びました。後半は、楽しみにしていたブラインドサッカー。アイマスクをして、転がると音の鳴るサッカーボールを捕ったり、蹴ったりしましたが、蹴る前には「いくよ！」の一言や蹴る人には「こっちだよ！」と手をたたきながら分かりやすい音を出すことが大切だと気が付きました。この体験を通して、これからの学習や生活に生かしていきましょうね。講師の先生、ありがとうございました。

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