『横浜メダカ』の保護活動に取り組んできた1組の子どもたち。アマゾン池と教室の2か所で飼育してきましたが、学年末を迎え、教室で飼育している5匹の『横浜メダカ』をどうするかについての話し合いをしました。その後、横浜メダカの会の会長さんに相談したところ、並木のまちに横浜メダカを飼育している大きな池があり、その池に放流をお願いしてみたらどうかという提案をしてくださいました。本日、子どもたちが出向いて5匹の『横浜メダカ』を無事に放流。「まちとつながって保護できるなんて、すごい。」「また見に行ってみたい。」との感想を話す子どもたちの目の輝きが印象的でした。