1組の子どもたちは、様々な『冬』と仲良しになっています。「宝石みたい。」と氷を見つめたり、「踏むとサクッと音がするんだ。今日もあるかな。」と霜柱を探したり、「風をつかまえた。ふわふわしているんだ。」とビニール袋に頬ずりしたりと、一人一人が豊かにかかわる姿が見られます。季節の変化に気付き、見つけた冬で遊びをつくり出す子どもたちの感性には驚きますね。