前時の続きが始まったので、見ていると…。『ありの行列を学習して、引きつけられたところやもっと知りたいと思ったこと』を紹介し合っていました。「…おしりからにおいのある蒸発しやすい液を出す場面が引きつけられた。他の巣に住んでいるありに気付かれないのかな。調べてみたい。」「…ありは目ではなく、においで仲間と連絡を取り合っているところが引きつけられた。においをたよりに歩くから、行列ができるんだと分かった。…」等の多様な考えをする子どもたちに引きつけられました。友達の発表を聞きながら自分のノートを見返す姿に成長を感じますね。担任が一人一人のノートに目を通して考えを見取っているので、子どもたちが安心して学ぶことができています。