春から活動している2組の子どもたち。これまでの活動で、金沢シーサイドタウンにある「銅像・タイル・オブジェ」について調査する中で、設置した理由や意味等についての?は謎のまま。そこで、本日は、本校校舎を設計した槇総合計画事務所の方々に来校いただき、貴重なお話をお聞きすることができました。“変化のある多様な街並みを目指した” “アートが日常生活の中に溶け込むようにデザインした” “答えは1つではなく、見た人が感じてもらうことが大事” “実際に住む住民の方がまちの価値を高めていく” といった言葉を聞く子どもたちは真剣そのもの。今後の活動が楽しみです。