1年生…「友達が困っていたから、お手伝いした。ありがとうと言ってもらえて、うれしかった。」

1年生…「国語の『やくそく』の音読では、校長先生に声が届くように大きな声で読んだ。音読発表会をやってみて、気持ちがよかった。」

3年生…「カタツムリの雨ツムリーを育てていたけど、残念なことに雨ツムリーちゃんが死んでしまった。そこで、私たちは仲間を探すことにした。これからも、みんなと協力して見つけていきたい。」

3年生…「頑張ったことの一つは、苦手な給食を食べること。食べ方を工夫して、全部食べられるようになった。そのおかげで、身長が伸びた。」

これは、児童代表の4人が前期を振り返って読んだ作文の一部です。どの作文からも、“豊かにかかわり、じっくり考える姿” が感じられますね。

それぞれのクラスでは、担任より子どもたち一人一人に「成果や成長が見られたところ」と「課題や後期へ向けて期待しているところ」等についてじっくり伝えていました。ぜひ、ご家庭でも、子どもたちの半年間の成長を喜び合える時間を過ごしてほしいと願っています。