家庭科室では、ワークシートに『自分が考える暖かく快適に過ごす着方』の絵を描いている子どもたち。ニット帽や手袋、耳当てやマフラーなどを描いていたので聞いてみると、「できるだけ冷たい風に当たらないようにした方がよい。」「下にもいっぱい着れば暖かい。」など、自分の経験から考えていました。実際に触ったりしながら、衣服を着た時の暖かさは、衣服の形・布の種類・色・重ね着の仕方によって違うことを学んでほしいと願っています。