1組のテーマは、SDGs。最後の活動として、各教室から出る「短くなったチョークやチョークの粉」と「古紙」をもとに、リサイクル&リユースに取り組んでいます。話を聞いてみると、1~2cm程度のチョークを砕いて粉にしたものに糊を混ぜて型に入れ、その後乾燥させると再生チョークに生まれ変わるとのこと。また、古紙は様々な色がついているため、小さくちぎって台紙に貼るとポスターになるとのこと。『これまでは燃やすごみとして捨てていたチョークやチョークの粉は、ごみじゃないと分かった。』と目を輝かせて話す子どもたち。ラストスパートです。