3年ぶりに開催された音楽会。夏休み前から、曲決めや練習を積み重ねてきた子どもたちでしたが、公会堂の大きなホールに入ると、少し緊張気味。並一は、はじめの言葉の担当にもなっており、「今日の演奏をいつまでも忘れないように、心の宝箱にしまっておきましょう。」と堂々とした態度で述べました。

リズムアンサンブルは、「クラッピングファンタジー第7番」。カスタネット・鍵盤ハーモニカのほか、足踏みも取り入れた素敵な演奏に感激です。続く斉唱は、「夕日が背中をおしてくる」。やわらかな歌声がホールに響き渡り、温かな気持ちになりました。