2024年度 学校日記 10月
10月28日(月)「認知症サポーター養成講座を受けました。」
認知症について学習しました。認知症の方の気持ちを考えたり、寄り添ったりすることで、どうしたら助けることができるかをみんなで考えました。学習後、認知症を支援する目印のバンドである「オレンジリング」をもらい、認知症サポーターになりました。
10月25日(金)「さつまいもほり(2年生)」
5月に植えたさつまいもを収穫しました。なかなか出てこないおいもを、友だちと協力しながら掘り起こし、抜けたときには大きな歓声が上がりました。たくさんのさつまいもを収穫でき、大満足な一日になりました。収穫したさつまいもでの「おいもパーティー」がとても楽しみです。
10月15日(火)「脱穀(5年生)」
「未来へつなぐ『かもの子水田』~寺家の地産地消を盛り上げよう~」の活動として、脱穀を行いました。
千歯こきや足ふみ脱穀機を用いた昔ながらの方法と、機械を用いた現代の方法を体験し、それぞれの違いを感じることができました。だんだんとお米の形になっていくのを見て、チラシづくりや看板づくりなどの販売準備にも熱が入り、期待が高まっているようです。作ったお米は、11/21(木)に「里のengawa」にて販売予定です。
10月11日(金)「個別支援級あゆみ配付」
例年個別支援級では、全員が視聴覚室に集合し、あゆみを渡しています。子どもたちは、卒業式で卒業証書を受け取るときのように一人一人がゆっくり歩き、礼をしてあゆみを受け取っていました。
このような経験を積み重ねていくことで、友だちの頑張りを認める態度を育てたり、6年生になったときに自信をもって卒業式に臨めたりすることを期待しています。前期は個別支援級の教育活動に多くのご支援をいただき、ありがとうございました。後期もよろしくお願いします。
10月10日(木)「かもの子マルシェに向けて。」
総合的なの学習の時間に、かもの子マルシェに出店するための準備をしています。
これまでの学習で見つけた鴨志田のまちのいいところをまちの人に知ってもらいたいという思いをもって学習に取り組んでいます。グループごとにアイデアを出し合い、協力して、楽しみながら活動していました。
10月6日(金)「 応援集会(全学年) 」
かもリンピックに向けて応援集会がありました。雨天のため、白組は体育館に集まり、赤組は放送室と各教室をつないで応援練習を行いました。応援団の説明をよく聞き、お手本をよく見ながら、みんな応援練習を頑張っていました。
かもリンピックまであと少し!朝の会や休み時間などにも、元気いっぱい応援歌を練習する声があちらこちらから聞こえてきます。どちらの組も全力を出せるよう、頑張ってほしいです。
10月4日(金)「稲刈り・稲架がけ(5年生)」
『未来へつなぐ『かもの子水田』~寺家の地産地消を盛り上げよう~』の活動として、稲刈りと稲架がけを行いました。
自分たちで植えたお米を一生懸命に収穫し、「きつい!」「疲れた!」などと言いつつも、みんな笑顔で最後までやり遂げました。
農作業の楽しさや大変さを実感することができました。今後、脱穀や精米をして、お米の販売に向けて準備を進めていきます。