9月26日(月)「秋の田んぼ」(4・5組)

 秋の田んぼの様子を見に、寺家ふるさと村へ散策に行きました。稲穂が黄金色に実る様子や刈り取って干してある様子を見ることができました。また、夏はアメンボやオタマジャクシが見られましたが、秋はトンボやバッタが見られ、見られる昆虫の種類も変わっていることが分かりました。

 

9月21日(水)「卒業制作」(6年生)

 6年生は、卒業制作の一つとして、焼き物を作ります。寺家町にある陶芸教室に伺い、「寺家焼き」を作りました。形や中のデザインは、すべて一人ひとりのオリジナルです。作業に熱中し、黙々と作り続けていました。焼き上がりが楽しみです。

 

 

9月15日(木)・16日(金)「カラフルいろみず」(1年生)

 図工の学習で様々な色の色水をつくりました。色水を混ぜたり、並べたり、光に当てて照らしてみたり…いろいろなことを試しながら楽しんでいました。新しい色やお気に入りの色を発見してとても嬉しそうでした。また、カップに移した色水をこだわりの順番に並べて楽しんでいました。

 

 

9月15日(木)「夏を越えて次のステージへ」(5年生)

 夏休みに農園のボランティアで、農園の様子を見に行ったり草取りをしたりしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。農園の先生方の管理もあり、無事暑い夏を乗り越え、順調に作物が育っています。
 9月7日に大根と白菜を植えました。片山先生と竹田先生が白菜の苗を準備してくださいました。「たった5時間留守にしていただけで、小さなバッタ1匹に白菜の苗20株が全部食べられちゃったよ。」という話に児童はとても驚き、「自分たちの白菜の畝には絶対にバッタが入らないように対策しよう!」と、丁寧に作業をしていました。
 予定していた作物はすべて植えました。今後の農園活動をどのようにしていくか、次のステージに向かって話し合いを進めていきます。

 

 

9月13日(火)「マイタイムライン」(4年生)

 横浜市防火防災協会の方に、防災について出前授業に来ていただきました。自然災害について学び、どのような被害が出るのかを考えました。またハザードマップを使って、自分たちが住んでいる地域で起こる可能性がある浸水災害や土砂災害を確認しました。もしも災害が起きたときのために自分たちにできる避難計画(マイタイムライン)を作り、防災の意識を高めることができました。

 

 

9月1日(木)「人権教育」(6年生)

 講師の先生をお招きして、人権について考える時間がありました。国境なき医師団の方々の思いにふれることで、人を大切にすることについて理解を深めました。授業後のふり返りでは、日常生活に活かしていきたいと意欲をもつ姿がみられました。