教職員が取り組んでいる「動き」を紹介したいと思います。

 ◇救命救急研修

水泳学習が始まる前に毎年実施している教職員の救命救急研修に、今年もメガロス綱島の方に講師としてお越しいただきました。講師の方は、元ライフセーバーのご経験もあり、心肺蘇生を何度も経験されている方です。その説明は、やはり説得力が違います。教職員は真剣に受講しました。

 

 

◇授業力向上

思いがけないご縁から、若手の教師を中心に大学教授の先生に算数のご指導をしていただいています。「学び合い」の算数指導について多くの先生が学んでいます。コロナの3年間、多くの制限がかかり、授業作りに大変苦労してきました。そのことを謙虚に受け止め、専門家から学べる貴重な機会を大切にしています。

同じく、個別支援学級も大学教授に子どもたちの様子を見ていただきながら継続してご指導をいただいています。特別支援教育について理解を深めていくことが、今後ますます重要になってきます。箕輪小の教職員の頑張りを認め励ましていただいています。

お二人の先生には、感謝の言葉しかありません。ありがとうございます。