今回の写真は、今朝登校してくる子どもたちと昇降口前で挨拶を交わしていた時に、ふと空を見上げた時の写真です。 箕輪小の校章のような透き通る青空に思わずシャッターを切りました。まさに「天高く馬肥ゆる秋」に相応わしい秋空に出会えて清々しい気持ちになりました。

 

 天高く馬肥ゆる秋

秋は空が高く澄み渡って晴れ、馬は肥えてたくましくなる。爽やかで過ごしやすい秋の好季節をいうことば。昔、中国では収穫の秋になると北方の騎馬民族の匈奴が逞しくなった馬に乗り、国境を越えて侵入してきたため、国境警備を強める季節がやってきたという意味で用いられた。

出典:慣用句・ことわざ・四字熟語辞典 東京堂出版