今年も6年生が「絵本を届ける運動」に参加しました。シャンティ国際ボランティア会の方をお招きして東南アジアの子どもたちの様子や絵本を届ける運動の意義についてお話をしていただきました。その後、教室に戻り、配られた日本の絵本の台詞の上に現地の言語に翻訳されたシールを貼る作業をしました。

 この活動を通じて、SDGsや世界にも目を向けるきっかけになってほしいと願います。世界の目を向けるということは、日本や自分たちのことを振り返るということだと思います。

 シャンティ国際ボランティア会のホームページに素敵な言葉がありました。引用させていただきます。

 

Book for all:Books open the door to the future

 

 この活動は、地元の企業であるコーエーテクモホールディングス様が箕輪小の子どもたちのためにと支援してくださっています。当日は、子どもたちの活動の様子を参観してくださいました。心から感謝申し上げます。