先週の金曜日に日吉本町ケアプラザと地域の皆様にお越しいただき、認知症について5年生が学ぶ機会を得ました。(みのわ日記参照)

 この学習を終えた5年生は、「認知症サポーター」に認定されるそうです。認知症サポーターについては、いただいたパンフレットに以下のように記載されていました。(青字)

 

 

 認知症サポーターとは、認知症の人の「おうえん者」です。特別なことをする人ではありません。認知症の人を、温かい目で見守る人のことをいいます。小学生のみなさんも、今日から、認知症サポーターです。自分にできることを考えてみましょう。

 超高齢化社会を迎えている日本にとっては、今後ますます身近なことになると思います。この学習を通して私たちが大切にしたいことは、子どもたちが「認知症」の理解を深めることが寛容な社会を実現する一歩につながるということだと思います。