横浜市歴史博物館と大塚・歳勝土遺跡の見学に6年生と一緒に行ってきました。さすが6年生だなと感じたことは、担任からの少ない指示で次の行動に移ることができていたことです。学年があがるにつれて、「行間を読む力」や「時と場をわきまえて行動する力」が育ってきます。6年生からは、これらのことを感じることができました。

 その他、特に印象に残ったことは、メモを熱心にとっていることや質問をする児童が多くいたことです。5年生の時の校外学習でも感じましたが、6年生になって更に意識が高くなっていることを感じました。

 先日の4年生にも同様なことを感じたので、箕輪小学校の児童の優れた実態なのだと思います。下級生も受け継いでほしいと思いました。