昨日、3年生が最後の水泳学習を終えました。これをもって今年度の水泳学習はすべて終了となります。未だ制限がある中での水泳学習でしたが、無事に全学年実施できてよかったと思います。水泳は、子どもたちの心を解放することを実感しました。さらには、学びを継続する大切さも実感できました。

 心の解放という点では、昨日も女子児童が「入れてよかった。水泳って楽しいよね!」と満面の笑みを浮かべて友達と話をしていた姿がそのことを象徴していたと思います。

 教職員にとっては、制限の多い中で健康管理を徹底しながらの実施だったので、今まで以上に気苦労がありました。それでも箕輪小学校の教職員は、学びを止めてはいけないという気持ちをもって皆で協力して指導にあたっていました。

 最後に、保護者ボランティアの方がプールサイドに来て、子どもたちを見守っていただきました。大変心強かったです。ありがとうございました。