実施時期:平成30年1月 場所:日下小学校近く

 理科では「大地のつくりと変化」について学習しています。「地面の下はどうなっているのだろうか」と問いかけると、土や石が重なっていたり、何年も前のものが埋まっていたりと様々な予想が立ちました。

 どうやったら確認ができるかを考えた所、「掘る・もぐる・削れているところを見る」などがあがりました。そこで、学校の近くに地面が表出している場所があったので見学に行きました。

 デポ前のセブンイレブンの脇にある川沿いの歩道なのですが、石がごろごろある層、土の層、砂っぽい層の三層が見られます。身近なところでも土地の歴史を感じることができました。