実施日:平成29年9月 場所:6年各教室

  算数の学習で「およその面積や体積」の求め方を考えました。

 テレビなどでよく用いられる「東京ドーム○個分」という広さを表す表現ですが、実際どの位の大きさなのかは誰も知りませんでした。

 そこで、自分の知っている形に寄せて考えてみました。東京ドームの敷地を正方形と見たり、ランドセルを直方体と見たりすることで、およその面積や体積が求められることに気付きました。

 その他にもごみ箱やロッカー、ウェットティッシュの箱など、いろいろな体積をみんなで測り、実物を通して学習を深めることができました。