実施月:平成29年10月 場所:運動場・理科室

 理科ではてこのはたらきについて学習しています。

 「棒の1点を支えにして、棒の一部に力を加え、ものを動かせるようにした道具」のことを「てこ」といいます。「支点・力点・作用点」の言葉が懐かしく思える方も多いのではないでしょうか。

 どうすれば重い物を簡単にもちあげることができるのか、を課題として実験を行いました。支点や作用点の位置を変えることで手応えが変わることに気づき、てこの不思議さを体感することができました。

 これからもいろいろな実験を通して、てこの仕組みを理解していきます。