第5回校内重点研究(道徳科)授業研究会
実施日時:平成29年11月13日2・3・4校時 場所:各教室
「相手も自分も大切にし、思いやりをもつ子の育成~自己を見つめ、よりよく生きようとすることができる振り返り~」を研究主題として行われている本年度の校内重点研究(道徳科) 。 年間7回の授業研究会を実施する予定となっております。
第5回目の今回は、4組永井(明)・北川・石井各先生、4年3組松永級、6年1組久本級で、道徳科の公開授業を行いました。
4組の授業では、
「挨拶ができるようになるためには、進んで挨拶しようとする気持ちをもつことが大切」
4年3組松永級の授業では、
「誰に対しても親切にするには、その人のことをよく考え、自分から進んで行動しようとする気持ちが大切」
6年1組久本級の授業では、
「挨拶には心をつなぐ力があることを意識し、自分の行動に自信をもつことで、すすんで挨拶をすることができる」
をそれぞれ道徳的な視点として授業を行いました。
授業研終了後の全体会では、その成果と課題について話し合いが行われました。講師としてお招きした先生からは、大変貴重なご助言をたくさんいただきました。今後の研究に役立てていきたいと思います。
第6回の授業研究会は、11月27日(月)に行われます。実施日時と授業者については、学校だより11月号でお知らせしたとおりです。保護者の方々の参観も可能ですので、是非お越しください。
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