第2回校内重点研究(道徳科)授業研究会
実施日:平成29年7月10日(月)2・3・4校時 場所:各教室
「相手も自分も大切にし、思いやりをもつ子の育成~自己を見つめ、よりよく生きようとすることができる振り返り~」を研究主題として行われている本年度の校内重点研究(道徳科)。
第2回目の今回は、2年2組山谷級、3年1組小森級、5年3組磯部級での公開授業を行いました。
2年2組山谷級の授業では「悪いことをしてしまったら、素直な気持ちをもって謝ることが大切」
3年1組小森級の授業では「正しくないと感じることは勇気をもってやめようとする気持ちが大切」
5年3組磯部級の授業では「よりよい友人関係を作るためには、いつも人の気持ちを考えて、信頼をうらぎらないでいようとする気持ちを忘れないことが大切」
をそれぞれ道徳的な視点として授業を行いました。
授業研終了後の全体会では、その成果と課題について話し合いが行われました。講師としてお招きした明治学院大学非常勤講師の中西 徹先生からは、大変貴重なご助言をたくさんいただきました。今後の研究に役立てていきたいと思います。
第3回の授業研究会は、9月22日(金)に行われます。実施日時と授業者については、毎月、学校だよりでお知らせしています。保護者の方々の参観も可能ですので、是非お越しください。

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登録日: 2017年7月10日 /
更新日: 2017年7月10日