今年はカタールワールドカップの年。11/21(月)の開幕を控え、サッカー熱が高まっています。

東永谷中学校の昼休み。いつも以上に生徒たちが外へ出て、熱気に包まれていきます。

その群衆の中心には・・・

キッカーに、金塚先生の姿。今年もはじまりました、”東中杯”です。

今年度は開幕に先立ち、「始球式」を行いました。

始球式と言えば、野球では、芸能人が投げ、バッターが空振りをするという、お決まりの流れ。

本日の始球式では、3年生のキーパーは素晴らしい反応でがっつりキャッチ。笑。

「この大会は本気だぞ」ということを印象付けるパフォーマンスでした。

毎年恒例の本企画。今日からグループリーグが始まりました。

学年別ではなく、3学年が同じリーグに入ってガチンコ勝負するところに、この企画の面白さがあります。

今年はさらに、キッカーの蹴る距離やサッカー経験年数などで、得点が変わります。

1人目、2人目が外してしまっても、後半のキッカーが遠い距離から決めるなどすれば、逆転も可能。

7人のキッカーが蹴り終わるまで勝敗がわからなくなり、より戦略性が増しました。

今日は3-3対2-4。結果はお子さまに聞いてみてください。

来週以降も試合が続くので、晴天になることを祈っています。