夏のオアシス
尋常ではない早さで梅雨が明けました。
個別支援級の教室の前にある花壇に植えたひまわりも、にょきにょきと育っています。
花が咲くにはもう少し時間がかかりそうですが、青空めがけて一直線。
6月24日に行われた全校集会で、生徒会本部役員から新たな企画が紹介されました。
今日から始まる「オアシス運動」です。
はじまりは今から数年前。まだコロナがまん延する前に、当時の生徒会本部役員が企画した運動を、代々引き継いでいます。
生徒協議会で各委員の代表が集まって相談し、輪番制で朝のあいさつ運動。
今日は生徒会本部役員と、各学年の学級委員の半数が担当しました。
生徒と職員の間だけではなく、先輩後輩、近くに住んでいる東中生、地域の方など、色々な方にあいさつできるような人になってほしいなと思います。
暑さも厳しいので、日陰に入りながらの活動。熱中症対策もしながら、あいさつあふれる学校にしていきましょう。
生徒会本部役員は、行事尽くしの6月の裏で、他にも全校生徒が楽しめる企画を準備しているようです。
暑さやコロナを言い訳にするのではなく、自分たちの手で、活気ある、楽しめる学校を作っていける生徒が育ちつつあります。これからの活動が楽しみです。
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