夏休みも中盤を過ぎ、そろそろ学校がはじまる…と生徒たちもそわそわしている頃かと思います。

そわそわしているのは、職員も同じです。苦笑。授業準備や定期試験の作問、その先の東中祭に向けた仕込みなど…

夏は、部活動にはげむ生徒の姿や、時間に余裕ができて顔を出しに来てくれる卒業生の姿を見ることができます。

そのたびに元気をもらえるこの仕事は、他にはない充実感があってよいところです。

 

生徒たちは、ややもすると宿題に追われているかもしれません。

職員も、それぞれが自分自身に「宿題」を課していることが少なくありません。

この夏に、これを絶対にやろう、というものです。かくいう私もそうですが、まだ完成していません。苦笑。

 

本校の佐久間副校長は、この夏の宿題のひとつに「校章を描く」という課題を用意したようです。

それがこちら。

私は見た瞬間、すごすぎて笑いました。虹色に美しく描かれ、今にも羽ばたいていきそうな校章です。

(佐久間副校長の、この絵に対するイメージは「自由と愛の翼」だそうです。私からは出ない発想…)

さっそく、本校ホームページの左側に差し込んでみました。

校内にも何か所か潜んでいます(笑)ので、学校が再開したら生徒のみなさんも探してみてください。

 

また、国語科の佐々木教諭は、今年度刷新された本校の学校教育目標を毛筆で美しく描き上げました。

職員玄関に掲げられる予定なので、生徒の皆さんはあまり目にする機会がないかもしれませんが、ぜひご覧ください。