東中祭・文化の部
今日は第34回東中祭・文化の部を行いました。
多くの保護者の方、来賓の皆さまに足を運んで頂きましたが、都合が合わず来られなかった方もいらっしゃるかと思います。
ということで、ダイジェスト版をこちらでお届け。
気持ちの良い青空に「百花繚乱」の立て看板が映えます。
早朝の体育館では、東中祭実行委員が本番に向けて最後の打ち合わせ。
今日までの準備含め、本当にありがとうございます!
PTAの皆さまにおかれましても、朝早くからお集まりいただき、受付や消毒対応など、様々なご準備にご尽力いただきありがとうございます。
職員だけでは手が届かないところまでご配慮を頂き、大変ありがたかったです。
開会式。吹奏楽部の演奏でスタートです。
最初は、国際平和スピーチ、人権作文スピーチ。どちらの発表も奥深い内容で、大変すばらしいものでした。
発表者の態度もそうですが、聴く態度も大変立派でした。どちらのテーマも深い内容でしたので、自然と真剣な表情に。
今年は昨年と違い、全学年そろっての開催でした。全校生徒が揃ったこの景色は、実に3年振りとなります。
生活福祉委員会の2年生からは、防犯サミット。今年は「不審者」をテーマに、対策方法や未然に防ぐ方法を劇やプレゼンテーションでわかりやすく説明してくれました。
放送部からは、NHK杯全国中学校放送コンテストに出場した際の作品を披露。全国レベルの発表を聴くことができました。
休憩をはさみ、体育科のダンス発表。どの団体もレベルが高い!トップバッターの男子チームからラストまで、大盛り上がり。
そして最後は毎年恒例の生徒会劇。今年も生徒会本部役員の企画・脚本・演出。多くの職員もゲスト参加させていただきました。
どの場面をダイジェストにしようか迷いましたが、こちらの写真をお届け。
今日の劇の中ではおそらくTOP3に入る、衝撃のシーンかと思います。苦笑。
全校生徒が揃ったためか、今年は例年以上に皆さんのリアクションが大きく、とても盛り上がったように感じました。
きっと発表をした生徒の皆さんは、観客の盛り上がりがとても心強く、堂々とパフォーマンスできたのではないでしょうか。
明日の合唱でも、今日と同じように立派な「聴く態度・発表する態度」で、大成功の東中祭!で終えたいですね。
実行委員の皆さんも、残り1日、最後までどうぞ宜しくお願い致します。
また、ご来場される保護者の皆さまにおかれましては、明日は入れ替え制での鑑賞となります。
スムーズな進行となるよう、恐れ入りますが、ご理解とご協力のほど、どうぞ宜しくお願い致します。