先週の行事ラッシュから週が明け、今日から日常が戻ってきた感のある東中です。

土曜授業も、たくさんの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。

生徒たちに昨日の代休の様子を聞くと、友人と遊びに出かけた人や、日ごろの疲れを癒すべくひたすら寝た人。

そして、後期中間試験まであと3週間ほど(!)と危機が迫っていることを察知し、勉強を頑張った人。

それぞれが思い思いの代休を過ごしたようです。

何より、生徒たちは先週21(金)の合唱に向けて、毎日のように合唱練習を重ねてきました。

その疲れをこの代休でリフレッシュして、今日元気に登校できていればOKです。やはり、元気が一番です。

 

そんなわけ(?)で、遅くなりましたが東中祭・合唱の部、ハイライトです。

開祭式では、実行委員が森の仲間たちに扮してパフォーマンス。

  

森のコンサートに参加するためのオーディション。

落選してしまった主人公が、東永谷中学校の合唱祭を聴いてヒントをもらう、というストーリーでした。

審査方法などの説明ののち、合唱スタート。

 

 

1年生。はじめての合唱祭のトップバッターとして、立派に歌声を響かせました。

 

 

2年生。手拍子やソロパートがあったりと、変化に富んだ、クラスの個性あふれる合唱が揃いました。

 

 

3年生。どのクラスも引けを取らない、さすがの重厚感あふれる合唱でした。立派な姿。

 

昼食をはさみ、各学級の合唱が終わった後は、コーラス部のステージ。

 

吹奏楽部のステージと続きます。今年はコーラス部とのコラボ企画もあり、会場は大盛り上がり。

 

さらに、職員とのコラボ。顧問と副校長のサックス演奏、3学年職員の軽快なダンスと歌もあり、さながらジャズのライブハウスのようでした。

そして、閉祭式。

 

各学年1学級ずつに贈られる、最優秀賞のトロフィー&賞状。

校長からも話がありましたが、どの学級もすばらしい合唱を創り上げました。

 

感染症についてはまだまだ気が抜けませんが、引き続き対策を講じながら行事に取り組んで参りたいと思います。

また、PTAの皆さま、保護者の皆さまに、様々なご理解とご協力を頂き、無事に東中祭を執り行うことができました。

改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。