これらの作品は、6年生が図画工作で制作したものです。

 

日常の空間で、ある一点から見ると作品となる、視覚的な効果を考えながら作ったものです。

 

図画工作科では、「表現及び鑑賞の活動を通して、造形的な見方・考え方を働かせ、生活や社会の中の形や色などと豊かに関わる資質・能力を育成すること」を大きな目標としています。

言葉とは違う方法で自分たちの思いを伝えることは、丁寧に言葉で伝えることと同じように大切な資質・能力です。

日常空間にアートを息づかせる子どもたちの感覚を、全校で楽しみたいと思います。