まだ、暑い日が続きますが、9月も終わりとなり、外での体育もできるようになってきました。

 

この日の2校時に、1・2・3年生が玉入れの練習をしました。

まずは競技の流れや位置を確認し、具体的に動きながら確認したことを覚えていきました。

 

3校時は、4・5・6年生が綱取り合戦の練習をしました。

実際に競技を行いながら、安全に参加するための注意点を確認しました。

 

小学生にとって、一連の動きを言葉だけでの説明に理解するのは、とても難しいことです。

教室での学習も同様で、身体感覚を伴って学んだことは理解も深まり、長く記憶している場合が多いです。

身体を用いて学ぶにはもってこいの、初秋の1日でした。