この日は、国際理解教室の学習がありました。

今年はインドネシアの文化や言語について親しみ、異なる文化への関心を高めています。

今回はインドネシアの楽器「Angklung(アンクルン)」の紹介です。

  

子ども達にアンクルンを見せて、「どのように演奏するか」と質問しました。

「吹く」「叩く」などイメージしたことを話しますが、アンクルンは振って演奏します。

振ると竹の軽やかな音は響きます。

様々な音階に調整されたアンクルンを鳴らすと、一つのメロディになります。

シンプルな楽器が表現する音の響きに、異なる文化への憧れを抱いた国際理解教室でした。